SSブログ
 

グリコ森永事件 真相 [尼崎連続変死]



尼崎連続変死事件の捜査で急浮上したグリコ森永事件との接点。
この繋がりの中心人物は、
月岡靖憲、角田美代子の実弟だ。



1984年3月より一連の”グリコ森永事件”は始まる。



江崎グリコ事件

まずは、江崎グリコ社長の江崎勝久をを誘拐して、
現金10億円、金塊100kgを要求するが、受け取りの前に、
江崎社長が自力で抜け出し保護される。

さらに、4月には江崎グリコ本社に放火され、お金を要求されるが、
またしても、犯人は受け取りに来ない。

こんどは5月に脅迫状の
『グリコのせいひんにせいさんソーダいれた』
が送られてきて、グリコ製品がすべて撤去される。

翌月の6月には
『江崎グリコゆるしたる』
と脅迫の終わりを告げる声明が出される。





丸大食品事件


江崎グリコが終焉した、その月に、
今度は丸大食品に
『グリコと同じ目にあいたくなかったら、5千万円用意しろ』
と脅迫される。
ここで”きつね目の男”が始めて目撃される。






森永青酸ソーダ事件

同じ年の9月に今度は、森永に青酸入りのお菓子と共に脅迫状が届く
今回は、実際に、兵庫、大阪、京都、名古屋のスーパーやコンビニに、
青酸入りのお菓子が置かれる。





ハウス食品事件

こんどは、11月にハウス食品に現金1億円を要求する脅迫状が届き、
受け渡し場所で犯人を取り逃がしてしまう。

この取り逃がしで現場の指揮をとっていた、警察本部長が焼身自殺した。




その後、不二家、明治製菓、駿河屋などにも脅迫状が届いている。






事件の終焉

8月12日に
『くいもんの会社いびるのもおやめや』と終わりを宣言してきた。

この日、歌手の坂本九さんも同乗していて亡くなった、
”日本航空機墜落事故”が起きました。

この飛行機にはハウス食品の社長も乗っていて亡くなっている。
これは単なる偶然でしょうか?





この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。